もりもとらさん

ショウタさん

しばじろうさん

シモさん

はにわさん

べにすけさん

電脳しょーたさん

トップに戻る

アマレーダー活用法

もりもとらさん

ショウタさん

しばじろうさん

シモさん

はにわさん

べにすけさん

電脳しょーたさん

トップに戻る

自己紹介

  • 名前:ショウタ
  • 実績:物販事業を18歳の頃から立ち上げて4年目にして年商2億を突破
  • 主な仕入れ:Amazon刈り取り(商品を底値で刈り取って高値で販売すること)

Amazon刈り取りで必須になってくるツールが「アマレーダー」です。

(アマレーダーのツール画面)

この記事では僕がどのようにして「アマレーダー」を活用しているのかを解説していきます。

基本的にAmazon刈り取りの収益はトラッキングからの仕入れです。

仕入れをするにあたって

  • どのような形でリサーチをして
  • トラッキングをして
  • 利益を最大化していくのか

を説明していきます。

まずはリサーチの仕方を解説していきます。

 

リサーチについて

「keepa」というツールを使ってリサーチをします。

リサーチ自体は「①Data」の「②Product Finder」から行います。

 

1.初期設定

まずは画面を合わせたいので初期設定を行います。

画面右上の「設定」を開いてください。

 

設定画面内アドオン設定の2つを「はい」に設定お願いします。


①Amazonの商品の上にマウスを置いた時に価格の履歴グラフを表示する「はい」
→商品にマウスを置いた時にグラフが右下に出るようになります。

②一部の販売者の販売ページに商品の在庫数を表示するを「はい」
→他の出品者の在庫数が表示されるようになります。

 

2.日本語に変更

初期設定が完了したら「Product Finder」に戻って2重タップ(右クリック)で「日本語に翻訳」を選択

 

各項目の説明

・売れ筋ランキング

価格を入力することによってその商品をヒットすることもできる

・Buy Box

カートの価格

・Amazon

Amazon本体の価格を設定

・新品

新品の出品者

・新しい、第三者FBA
・新しい、第三者FBM

新品のFBA・自己配送

・新品、プライム専用

そのままの意味

・タイムセール

そのままの意味

・中古

中古の中でもさらに絞って価格を設定

・倉庫

Amazonアウトレット品を販売する商品

・リファビッシュ

初期不良などで製造会社に返品された後にメーカーなどが修理・点検して再出荷した商品

・コレクターアイテム

サイン入りなどの付加価値がある商品

・参考価格

メーカー販売希望価格が設けられている商品

・ebay New
・ebay Used

このeBayの2つは何もヒットしない商品が多いのでいらないです

 

↓赤枠部分は価格を入力するところです。


さらに下記の設定でリサーチも可能です。

  • 在庫切れの商品
  • ランキングにない商品
  • 30日間や90日間、180日間のアベレージの価格
  • 1日・7日・30日・90日間での価格変動

↓ジャンルを絞ることも可能です。


基本的に僕はジャンルは絞りません。

自分の得意なジャンルや攻めたいジャンルがあればここで絞ってください。

↓ここで出品者数で絞ることが出来ます。

(例)「From」に5と入力して「To」に10と入力すると5〜10人の出品者がいる商品がヒットします。

いろんな条件を絞っていくとヒットする商品が狭まっていきます。

僕はあまり触りませんが、

  • 今誰がカートを取ってるのか
  • FBAの商品か

このようなリサーチも可能です。


↓新品だけではなく、中古でもリサーチ可能です。

  • バリエーションの有無
  • 発売された月日

出たばかりの商品とかでリサーチするときに使ったりします。

 

①90日間の在庫切れ率

直近3ヶ月間の期間でどれぐらい在庫が枯れているのかリサーチ可能です。

仮に20%から50%で検索すると、直近3ヶ月間の期間でAmazon本体が20%から50%の間在庫切れを起こしている商品がヒットします。

新品・中古も絞ることが出来ます。


②売上ランクの低下

直近30日間・90日間・180日間でどれぐらいランキングがギザギザしているのかリサーチできます。


①と②は大事で結構よく使います


僕はあまり使いませんが、下記項目でも絞ることが出来ます。

  • 評価やレビュー数
  • 重さや商品の寸法
  • クーポンの商品

ここまでがProduct Finderの主な項目説明です。

 

リサーチ例

①まずはAmazonの在庫切れです。

今現在Amazonが在庫切れを起こしている商品の状態です。

②新品

新品の出品者の価格を設定してリサーチします。

↓今回は5,000円で入力します。

↓そこから「90日間のドロップ率」をいじっていきます。


例えば上の写真のように30〜50にした場合「直近3ヶ月間の期間で30%から50%下落している商品」を検索できます。

逆にこれをマイナスつけることもできてマイナスをつけると逆になります。

「直近3ヶ月の期間で30%から50%上がっている商品」を抽出することができます。

そのためマイナスだと上がっているマイナスをつけずにやっていくと下がっている商品を抽出できます。


今回は「直近3ヶ月間の期間で20%から99%価格が上がっている商品」を抽出してみます。

  • 今現在Amazon在庫切れ
  • 新品価格5,000円以上
  • 直近90日間の20%〜99%価格が上がっている商品

で絞ると、、、

↓200万件以上出てきます

 

これだとちょっと多すぎるため、さらに絞っていきます。

↓新品の出品者数を2人以上にします。


何故1人にしないのかというと、廃盤品リサーチとかするときは1人でもやりますが、

基本的にこういった商品は1人を2人にすることによって、OEM商品とか独占販売してる商品を表示させないようにできるためあらかじめ2人にしておきます。

↓ここからより一層絞っていくために、「バリエーションなし」を選択します。


↓そこからさらに絞っていくために、「90日間の在庫切れ率」を設定します。

 

「Amazon本体が在庫切れかつ直近で70%から99%」に設定します。これで直近3ヶ月間の期間でAmazon本体が70%から99%在庫切れを起こしている商品をヒットします。

 

最後に「売上ランクの低下」です。


ここはご自身でギザギザがどれくらい欲しいのか入れていただければ良いです。


今回は「10」で設定してみます。直近1ヶ月間の間で10回以上ギザギザしている商品がヒットします。


下記の条件で絞ると、何万件あった商品を59件まで絞ることが出来ます。

  • 売上ランクの低下
  • 在庫切れ率
  • バリエーションなし
  • 出品者数
  • Amazon在庫切れ
  • 価格
  • ドロップ率が20%から99%アップ


↓こんな感じで商品が出てくるので、出てきた商品を更にリサーチしていきます。

先ほどの設定をして、リサーチしたい商品にカーソルを合わせるとグラフが出てきます。

  • 差額があるのか
  • 刈り取れる部分があるのか

次の商品ですが、6,070円で出品されていて9,000円弱売りのため、だいたい差額が3,000円ぐらい出ます。

一応ランキングもギザギザしていて出品者数もギザギザしているので、売れている状態かつ差額もあるので利益率が20%弱ぐらいは取れそうです。

 

何故安い価格で出品されているのか

在庫を捌くために安く出品する方もいますが、大抵の場合は

過去に売れた価格で出品して完売

期間が空いて、、

再度出品した時に価格を変えずに在庫だけ増やして以前出品した時とあまり変わらない価格で販売

というパターンがかなり多いです。

そのため僕たちはここで刈り取って高値で販売していきます。

このような商品はトラッキング対象として狙い目です。

 

トラッキングの仕方について

①Dateを開く

②ASINをコピー

 

③アマレーダーの右上のアイコンを選択

 

④ASINを貼り付けて登録完了


↓登録が完了したら価格を設定していきます。

この商品は復活が来たのは6,070円でだいたい6,100円ぐらいなら余裕で利益が出せるので、ここに対して6,100円でトラッキングをかけていきます。

利益率等も出してくれます。


「詳細フィルター」では通知がきた商品の個数が多い順に並べ替えたり、全然通知が来ない商品をここでヒットさせて簡単に消去することもできます。

 

アマレーダーの強み

このアマレーダーの何がやばいかっていうと業界最速のスピードで通知が来ることです。

よくKeepaでトラッキングして仕入れる方もいらっしゃいますが、通知が来るタイミングが遅くて他の方に刈り取られてしまった経験がある方も多いと思います。

Keepaは1時間に1回の監視間隔のため見た時に無いということが多発します。

アマレーダーの場合、1回の監視間隔が50秒の間隔なんです。

Keepaが1回監視する間にアマレーダーは72回監視します。

通知が早く来るから機会損失が大きく防げます。

通知をLINEで受け取れて、すぐに購入できるような状態になっているため、気軽なSNSを通じて仕入れられるというところも良いです。

今までトラッキングを何千件もしていて右肩下がりの商品ばかり通知がきて結構しんどいわっていう方でも「詳細フィルター」を使えばすぐに消すこともできますし、LINEで通知されるため、忘れてたっていう状態も防ぐことができます。

だからアマレーダーに関しては僕の中でAmazon刈り取りする上では本当に必須ツールです。

Amazon刈り取りはスピードがすごい重要視されてくるのでそこに対して業界最速の50秒で周回してくれるのはありがたいです。

僕自身もツールとか通知が早く来て刈り取れるツールとか色々活用してきました。

その中でもアマレーダーは通知くるスピードがめちゃくちゃ早いのもありますが

それ以外にも

  • 価格設定した時に利益計算してくれたり、
  • 詳細フィルターでより具体的な条件で設定できたり

通知設定にも色々フィルターをかけられます。

そういった意味でも僕としては今後も使っていきたいなと思っています。

これを通じてKeepaからアマレーダーに切り替えることによって収益って簡単に1.5倍から2倍とか増えると思うので、是非このツールを最大限に活用していただけたらなと思っています。

一応なんですけどAmazon刈り取りを今後始めていきたい方に向けてプレゼントもあります。

是非よければ受け取っていただけたらうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



この章の最初に戻る

□■□サポートセンター■□■

アマレーダーについて何か不明なことがありましたらお気軽にお問合せください。